設備紹介 - 西田リハデイサービス

レッドコードredcode

天井から吊るされた
赤いロープで行うリハビリテーションです。

筋力増強効果はもちろんのこと、関節の動きを滑らかにしたり、血行を改善して筋肉の緊張をほぐす効果もあります。いわゆるインナーマッスルという、身体の奥の筋肉の訓練にも適しています。
立っても、座っても、寝ても、自由自在に使い方を変えることができます。集団での体操にも使えますし、ひとりひとりの身体に合ったプログラムを組むこともできます。

パワーリハビリpower rehabilitation

当事業所では、
国際医療福祉大学大学院竹内孝仁教授の提唱する
パワーリハビリテーションを実践しています。

パワーリハビリテーションとは、老化とたたかうリハビリ、つまり機能維持・機能回復を目指すプログラムです。
パワーと銘打っているので筋肉トレーニングと勘違いされることが多いのですが、”きつい負荷で限界まで頑張る”筋肉トレーニングとは全く異なり、”とても軽い負荷で反復運動を一定数だけ行う”ことが基本です。
当事業所ではパワーリハビリを行うために必要なマシンを6台フルセットで導入しております。

レッグエクステンション

太腿の力をつけて、膝関節症の方や足の筋力の衰えを感じている方の、立ち上がりの改善や歩行の安定を目指します。（特に変形性膝関節症の方に最適です。）
ヒップアブダクション

足や臀部の力をつけることで、大腿骨の骨折や股関節に病気のある方の機能回復、改善や、脚力の弱くなった方の転倒予防にも効果があります。
レッグプレス

太腿の前側と後ろ側の力やふくらはぎの力をつけて、スムースな立ち上がりを実現し、歩行の安定性の向上を目指します。
トーソフレクション

体を支える筋肉、特に腹筋の力をつけて、立ち上がり動作を改善し、背筋を伸ばすことで安定した姿勢が保てるようにします。
ローイング

肩の周りや背中の力をつけることで、肩関節の動きを改善し、姿勢を良くすることを目的にします。
チェストプレス

肩や胸の筋肉、呼吸補助筋を訓練することができるので、腕の筋力をつけたり、呼吸状態を改善するのに役立ちます。